賃貸物件で大家さんともめたことは何ですか?

お金をめぐっての大家さんとのトラブル

賃貸物件で大家さんともめたことはあるでしょうか。大家さんとのトラブルで多いのは、お金をめぐる問題と使用をめぐる問題でしょうか。
まず、お金についてですが、圧倒的に多いのが家賃の滞納でしょう。大家さんはボランティアで家を貸しているわけではないので、滞納すれば催促してくるでしょう。それでも支払わなければ、ひと悶着あるはずです。行きつく先は契約解約でしょう。
次に、敷金の返還額をめぐってのトラブルです。敷金の返還額が少ない場合、賃借人は敷金の使い道について、大家さんに問い質すでしょう。大家さんは、部屋のクリーニング代や修繕費に使ったと主張するはずです。しかし、その額があまりにも高すぎる場合や、そもそも部屋の汚れは大家さんが負担すべきで敷金から引かれるのはおかしいと主張する場合は、もめるのは必至です。

使用をめぐっての大家さんとのトラブル

次に、使用をめぐっての大家さんとのトラブルです。よくあるのが、勝手にリフォームする場合です。大家さんの承諾なしに、壁紙を張り替えたり、お風呂やトイレをリフォームする場合です。賃貸物件の所有権は大家さんにあるので、勝手にリフォームすればもちろん契約違反となります。ここで大家さんから、解約を言い渡されても文句はいえないでしょう。自業自得です。
無断転貸もトラブルの発生原因の1つです。大家さんはあなたという人を信頼して家を貸している以上、自分の知らないところで、勝手に転貸が行われていたとなれば、当然トラブルとなります。この場合も、解約に発展する可能性大です。
修繕費をめぐるトラブルも考えられます。通常の修繕費は、法律上は所有者である大家さんが負担しなければなりません。なので、請求しても大家さんが支払ってくれないとなれば、トラブルとなるでしょう。